収入と支出について
家賃 言うまでもなく収入の大部分を占めます。そのため家賃設定や入居状況は重要になってきます。
充分に周辺相場、マーケット状況を見極めて適切な家賃設定を行いましょう。
礼金(権利金)
入居の賃貸計や契約時に受け取るもので、返済義務のない金銭のことです。
地域によっては受け取れないこともあるので地域の慣習に従ったほうがよいでしょう。
駐車料 集合住宅に駐車場を設けておくことは、付加価値を高めるという意味でも望ましいことと言えるでしょう。
駐車料金も、地域の相場や慣行を参考に設定します。
共益費 集合住宅全体の管理にかかる費用をあらかじめ家賃とともに徴収するものです。
共用部分の水道光熱費や清掃費などにあて、総支出は経費とし計上します。
税金関連
集合住宅中に毎年支払う土地・建物の固定資産税や都市計画税などのほか、経営に伴う税金として、
所得税や事業税があります。これらは収入の額によって課せられます。
修繕費
建物のメンテナンスにかかる経費です。建物の価値を高めるようなリフォームと認められると、
その費用は「資本的支出」と呼ばれ、経費に一括計上することができません。
ローン返済金
集合住宅経営の支出を左右するのがローン返済金。ローンの組み方によって違ってきますから、
収支計画の重要なポイントです。返済額のうち、金利部分は経費とし計上します。
管理費
共用部分の水道光熱費や清掃費用などの経費、管理人をおいた場合の報酬など、
集合住宅の管理には必要な経費になります。
利回りとは?
利回りとは、投資に対する利益の回収割合のことです。この利回りが高ければ、回収割合が多く、
低ければ回収割合が低いことを言います。
1.家賃を上げると、空室率が上がる!
家賃を高くすれば、計算上、年間の家賃収入は増えます。
しかし、実際は入居者が集まりにくく、また、退去者が出やすくなり、
空室率の上がる心配があります。
2.常に満室は考えにくい
入居者の入れ替わりガあるだけでも、2ヶ月程度の空室となり、空室率ゼロは、現実的とはいえません。この空室率をなるべく低く抑えることが、利回りを上げる一番のコツです。






