人気の高いアパートはどんな設備・仕様のものが多いですか?
「住んでみたいと思う賃貸アパートの条件」調査結果によりますと、数あるアパートへの条件のなかで、群を抜いて需要が多いのが、「バス・トイレ別」となっています。裏を返せば、現在「バス・トイレ一緒=ユニットバス」に居住されている入居者様が多いのではないのでしょうか。 2位を見てみると、世帯別に、こだわりの条件が顕著です。大学生(男性・女性)では「エアコン付」。女性社会人(未婚)では「2階以上」、やはり防犯上を考えてのことでしょうか。女性既婚者子なしでは「南向き」の日当たり重視ですが、子供ありでは「お風呂の追い炊き機能」となり、さらに、「2階以上」に代わり「ベランダ・バルコニー」がランクインしています。
さらに、上位5位以内にランクインした条件で、男性と女性の差がはっきりと出たのが「光回線」でした。大学生では男性「光回線」⇔女性「フローリング」、社会人未婚では男性「光回線」⇔女性「南向き」、既婚子ありでは男性「光回線」⇔女性「ベランダ・バルコニー」でした。大学生から社会人までの男性の入居者を見込まれている場合、「光回線」は有効な条件と言えるのではないでしょうか。逆に、女性の入居者の場合、「光回線」より「2階以上」などの条件が優先されている様です。このように、同じ条件でも、世帯によって優先度が入れ替わる事が、この調査で明らかになりました。
満室アパート化のポイントは、入居者にとってリラックスできる空間、生活が満たされる空間を提案することです。世帯によって、希望条件は変化します。学生にはエアコン、家族世帯にはお風呂の追い炊き機能など、入居者のタイプにあわせ設備をアピールすることが、入居者増加の大きな要因です。




