一括借上家賃保証制度の最大のメリットは何ですか?
一括借り上げというのは要するにアパートを建てたハウスメーカーとか、建設会社の関連会社が、
空室の有無にかかわらずオーナー様に所定の契約家賃を保証するものです。
オーナーにとっては空室リスクがないわけですから経営としては非常に安定するわけですが、
借り上げ家賃は市場家賃の85~90%程度となります。
このように一括借り上げというのは経営を安定させる方法ではあるが、
そのためにはある程度は家賃収入を低く見ておいた方が無難でしょう。
ところで一括借り上げを採用する場合、注意しなければならない点があります。
それは借り上げ家賃はその都度見直すことになるということです。
たとえ借り上げ期間が10年とか20年の長期であっても実際の借り上げ家賃は2~3年毎に見直すということです。
「そんなバカな!」と思われる方は、この制度は利用しなければ良いだけの話です。
この制度はあくまで異常に低い入居率にならないように、それをカバーする方法だと考えるべきでしょう。
つまり、一種の生命保険と同じような仕組みだということができます。
また当然ながら、その会社が倒産すれば預けていた敷金とか保証金は戻ってきませんので、ご注意下さい。 より安心を得る為には、生命保険も大手が確実なように、一括借上げも、資産のある安定した会社に任せたほうが良いのです。




